地球人まつり in まつやま・えひめ2015 (1月18日)

 今年も“市”上最大の国際交流イベント「地球人まつり」が1月18日に開催されました。今年の初参加国はモザンビークを含め、全22カ国のカントリーブースが出展しました。その他、県内の国際交流団体や世界のパフォーマンス、フードブース、民族衣装など内容は盛りだくさん!
 当日は約1,700人の方にご来場いただき、外国人との交流や世界のフードを楽しんでいただきました。
カントリーブース
 

今年も松山及び近郊在住の外国人の協力を得て、豪華22カ国が出展する「地球人まつり2015」を開催しました!今年の初参加国はモザンビークです。地球人まつりは外国人だけでなく、日本人が一緒に協力をしながら作り上げていくおまつりです。



 各国のブースでは、その国を知ってもらうための文化紹介をはじめ、ゲームやスポーツなど体験をとおして、ネイティブの方と国際交流を楽しむことができます。

インドネシアブースでは、「バティック」といって、ロウケツ染めの体験も行っていました。

毎年お馴染みとなったのが、こちらの日本文化紹介ブース「福笑いコーナー」です。今年も日本人スタッフが、楽しく福笑いコーナーを盛り上げてくれました。
 
地球人まつりのカントリーブースでは、来場者に日本を出国していただき、各国を巡って世界一周旅行を楽しんでいただいた後、再入国で日本へ戻ってきてもらう内容になっています。皆さん地球人パスポートを片手に各国でスタンプを集め、再入国で景品もゲットできたようですね!
パフォーマンス
  
そして会場をさらに盛り上げてくれるのが、世界のパフォーマンスショーです。今年は13グループが出演し、色とりどりの華やかなパフォーマンスを披露してくれました。
フードブース
  

そして毎年これを楽しみに来られている方も多く、大好評のフードブース。
今年は8カ国のフードブースが出展しました。フィリピン、アルゼンチン、インドネシア、ネパール、インド、マレーシア、中国、バングラデシュの各国の料理を堪能していただけたのでは。
民族衣装コーナー
  
こちらは民族衣装体験コーナー。世界の衣装を身にまとって世界一周をする姿も。日本人、外国人問わず、たくさんの方に衣装体験をしていただきました。
皆さん、今年の世界一周はいかがでしたか?!

来年の「地球人まつり」も楽しみにしていてくださいね☆

一般市民の有志によるボランティアスタッフさんのサポートにより、今年の地球人まつり in
まつやま2015は、大盛況のうちに無事開催することが出来ました。企画・準備段階から、
当日のブース運営までご協力くださったボランティアスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
今回来場してくれた方も、まだ来たことが無い方も、次回の「地球人まつり in まつやま2016」
(2016年1月開催予定)へのご来場を、MICスタッフ一同心よりお待ちしております。

★MICスタッフのつぶやきコーナー★ 
地球人まつりは、ボランティアの皆さんのパワーで出来あがっているお祭りです。
来場者の方々は気が付かなかったかもしれませんが、世界の旅へ出発する‘出国 カウンター’で、「地球人パスポート」を配っているこの方たちも、もちろん市民のボランティア♡ 働くだけでなく、少しはイベントを楽しんでもらえたでしょうか? 皆さんありがとうございましたー‼!(スタッフA)
地球人まつりの準備は1カ月以上前から始まっています。
カントリーブースは、班ごとにミーティングをし、ブースの装飾や出し物を企 画、作成します。
中には綿密な話し合いの後、役割分担し、作業に取りかかる班もあります。
準備に苦労し、ブースをよりよくしようと議論を交わしたからこそ、当日の達成 感はひとしおです。

カントリーブースのボランティアのみなさん、今年も創意工夫に富んだブースを ありがとうございました! (スタッフB)
「80分間世界一周」今年のカントリーブースは22か国が参加しました。ネーティブの方々、ボランティアの方々、参加者の方々、大勢の人で賑わっていました。どのブースの前にも長蛇の行列で、みんな興味津々にゲームをしたり、クイズに挑戦してみたり、会場全体が国際交流の場になっていました。(スタッフC)
ブースのメンバーの仲の良さが良く現れています。みんな本当に楽しそうで、loveに包まれているのが見てとれます。(スタッフD)
地球人まつり終了後、打上げ会の様子を送ってくださったベトナム班です。「イベントを通してお互いの国を理解し、興味を持つようになった」「今でも交流を続けている」など、嬉しい声もいただいています。地球人まつりをきっかけに、これからも楽しい国際交流が続きますように!(スタッフE)
  
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