令和５年度春季ＭＭＦプログラム顔合わせ（5月21・27日）　

2023年春季MMFプログラムが始まりました。

今回の留学生の申込者は６名、うち大学生が５名、専門学校生１名の若者が登録しました。５月２１日と２７日さっそく日本人家族との顔合わせを実施しました。両日とも初回としては盛り上がり、なかなかその場を立ち去ろうとせず、顔合わせの交流は大成功に終わりました。趣味や何をしたいかどこへ行きたいか、過去の交流例なども参考とし、次回の再開を約束して三々五々帰路へつきました。

すっかり打ち解けた留学生と家族。どうぞ家族の一員として受け入れ今後も末永くお世話をしてあげてください！

今回参加の日本人家庭は６家族のうち５家族が新規参入です。プログラムの説明を簡単に済ませたところで早くも登録されたばかりのご家族はプログラムを理解し、交流を始めました。自分たちのスタイルで好きな時に交流する自由さがウケているのでしょうか？！
　　
説明が終わり今から自由に交流をしてくださいというアナウンスとともにどんどん交流が始まります。場所を移すこともせず、会議室内は熱気ムンムンでした。
顔合わせで気づいたことは子どもさん連れが多かったこと、やはり家族で共有する想い出や交流を大切にしたい日本人気質でしょうか？！それとも世界に視野をむけてほしい親の願いでしょうか？！どちらもですね！子どもさんがいると盛り上がるんです！！

今回唯一の女性の参加者。MMFでは日本人家族からの指名率が高く人気なんです！逆に男性を指名すると希望通りの方と交流できる可能性が高くなります。マル秘アドバイスでした！
史上最年少の留学生の登場です。家族との会話も楽しそうでした。最近の困ったことを聞かれた留学生。「小さな虫があちこちいて気になり苦手！」なんだとか。すかさず松山のお父さん、「忌避薬はこれがお薦め！」とか。ちょっとしたことでも悩み相談に乗ります。だって家族ですから！とりあえず、次回は一緒にご飯を食べましょう！と約束をしていました。
春季MMFプログラムの登録留学生は人数が少なく、折角お申し出をいただいた日本人家庭にお断りをする結果となってしまいました。秋季MMFプログラムでは来日留学生数が多くなるため、ご希望に添える可能性が高くなります。今回マッチングが成立しなかったご家庭は次期に優先的にマッチングしたいと思います。今回の結果に懲りず是非またご参加ください。お待ちしております。
　まつやま国際交流センターの「My Matsuyama Family」(MMF)プログラムをご存知ですか？
「松山に来ている留学生の“第２の故郷＝松山の家族”を作ろう!!」という趣旨の元、My Matsuyama Familyプログラムを行っています。

　留学生とどのような交流をするか、内容はお任せです。地域行事・学校行事へ一緒に参加したり、ご家庭に招いて日本の家庭を体験してもらったり、何をするかはあなた次第です。みなさまのご登録をお待ちしています。

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