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◆エコステーション◆
エコステーションでの今回の学習テーマは“生物の多様性”です。
エコステーションのハーブ園にはどんな植物が育っているのか、どんな生物がいるのかを採集して調べました。
自分の考える多様な植物園を紙上に表現しました。
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◆学校訪問◆
派遣生のホストファミリーが通うゲーテ・ギムナジウムでは、歓迎セレモニーの後、グループに分かれて学校内を案内してもらいました。
グループそれぞれにギムナジウムの生徒がついて案内してくれたため、ちょっとしたことでもその都度質問。
この週は夏休み直前のため、プロジェクトウィークということで、生徒がペンキ塗りをしたり、教室の修繕をしたりするという、珍しい場面もみることができました。
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◆モザイクワークショップ◆
フライブルクの旧市街中心部は石畳で覆われており、あちこちに美しいモザイクを見ることができます。
フライブルク市役所には石畳マイスターがいて、その石畳の管理、修繕を行っています。
その作業の一部を体験させてもらいました。
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作業① 石を埋め込んでみよう!(自分が埋め込んだ石に記念に名前を書きました) |
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作業② お気に入りのモザイクを持って帰ろう!(モザイクの柄を紙に写し取っています) |
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◆フライブルク市庁舎表敬訪問◆
表敬訪問では、議員さんと白熱の質疑応答タイム。
政治や環境、姉妹都市交流、将来についてのアドバイスからお土産のオススメまで質問が尽きず、1時間近くの会談となりました。
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◆ドイツ語研修◆
ドイツ語学校“ゲーテ・インスティテュート”で特別レッスンを受けました。
ドイツ語のみでドイツ語を教えてもらう直接法を体感。
ドイツ語の2人称には親しい人に使うduと敬称にあたるSieの2種類があります。
ネクタイをつけた相手にはSie、つけていない相手にはduで活用の練習をしました。 |
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◆バーベキューパーティー◆
フライブルクでの最後のプログラムのバーベキューパーティーでは、ホストファミリーと一緒に食事や交流を楽しみました。
折り紙をしたり、ガールズトークを楽しんだり…
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日本で準備してきた出し物も披露しました。
リコーダーや三線を演奏し、派遣生全員で“Gaudeamus”(ヨーロッパ各国に伝わる伝統的な学生歌)を合唱。
そして野球拳をホストファミリーと一緒に踊りました。
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◆ホームステイ◆
フライブルクに着いた瞬間から始まったホームステイ。
5泊で家族との思い出がたっぷりできました。
悲しいけれど、これが最後じゃない!
秋にはパートナーが松山にやってきます。
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ハイデルベルク・ベルリンでの研修 |
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◆プラスチック削減への取り組み◆
ハイデルベルクではプラスチック削減への取り組みを行う2つのお店を訪れました。
1つ目のスーパーALNATURAはドイツ最大手のオーガニック・スーパーで各地に店舗があります。
このスーパーでは“できる限り少なく、できる限り必要なだけ”をモットーに、なるべく包装をしない、パッケージのサイズを減らすなど様々な取り組みを行っています。
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2つ目はAnnas Unverpacktesというお店で、このお店では袋やビンを持参して買い物をします。
一つ一つはちょっとした取り組みかもしれませんが、それが環境に与える影響の大きさを国民の多くが常に意識していることをドイツでの滞在中に実感しました。
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◆東西ベルリンの歴史ツアー◆
壁の跡やチェックポイント跡、旧東ドイツの様子がわかるDDRミュージアムなどを旧東ドイツ出身のガイドさんの案内で巡りました。
東西分断時代のガイドさんの生々しい体験談と、近代ドイツの目まぐるしく政体が変わる歴史の話は強く心に残りました。
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◆ベルリン動物園◆
ベルリン動物園では“動物界におけるコミュニケーション”をテーマに案内してもらいました。
象はかかとから音を感知することができるそうです。
個人的にここで一番感動したのは、パンダを間近にじっくり見られたことです🐼 |