世界で暮らす日本人（ジャズハーピスト編）　まつやま国際交流センター

世界で暮らす日本人（ジャズハープ編）　（１０月２５日）

（H２７中学生チャレンジプロジェクト　ポイント対象事業）

　中学生チャレンジプロジェクトポイント対象事業として、海外に住み活躍している日本人をゲストに招いて「世界で暮らす日本人」と題し、ジュニア国際交流サロンを開催しました。今年度も松山市出身で、姉妹都市・サクラメントを拠点に活躍されている古佐小基史さんを招いて、海外での仕事や生活面でのさまざまな体験談や、ハープの演奏をしていただきました。

	ゲストの古佐小さんは世界的に有名なジャズハーピストで、現在は姉妹都市のサクラメントに住んでいらっしゃいます。自己紹介とともに、まずは「On the way home」という曲を演奏してくださいました。
	参加者の中には、来年、まつやま中学生海外派遣で海外へ行くことを目的にしている中学生もたくさんいます。古佐小さんは、なぜハーピストの道を選び、海外で暮らすことになったのかをいう自分の経験も語ってくださいました。
	もう一曲、「Alcyon」です。これは、弦をはじく特別な奏法で演奏していています。曲名の「Alcyon」は鳥の名前で、水鳥がいっせいに飛び立つ様子を表現しているそうです。
	また、古佐小さんは以前、ホストファミリーをしており、その経験からのお話もしてくださいました。来年、派遣を目指している参加者にとってはとてもためになる話だったようです。
	目にすることも珍しいハープ、実際にハープを触らせてもらった参加者も！

中学生チャレンジプロジェクトの詳細については　こちら　をご覧ください。

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