今回はJICA愛媛デスクの今井さん、青年海外協力隊OBの佐伯さんにお越しいただきました。

まずは「積み木自己紹介」でアイスブレイク。
グループ全員の名前、好きな物、欲しいものを覚えるのは大変だった様子。

後半は青年海外協力隊OBで、タンザニアで数学を教えていらっしゃった佐伯さんより体験談をお話いただきました。

自己紹介はなんとスワヒリ語。馴染みのない言葉に、参加者は唖然としていました！（笑）

派遣先のタンザニアの紹介をたくさんの写真とともにしていただきました。
タンザニアの文化は「pole pole 文化」=「焦らない文化」
「pumga upepo」=「風を感じて休憩する」という言葉もあるようで、一気にタンザニアに対するイメージが変わりました！

質疑応答タイムでは、「どうやってスワヒリ語を覚えたのか？」
「タンザニアと日本では教える数学に違いはあるのか？」
などの質問があがっていました。