オタスケマン「やさしい日本語で交流会」を開催しました

今年のオタスケマン活動はかなり活発です!コロナ感染症縮小と共に依頼件数が少しずつ増えてきました。それに伴い活動を充実させるための研修、広報のための交流会など実行委員さんを中心とし、かなり活発に 活動をしてきました。

すべてを網羅した集大成の“やさしい日本語で交流会”が2022年12月17日(土)に開催されました。

    

ただの自己紹介ではない“自己紹介ゲーム”からイベントは開始!

参加者の誰かをつかまえて 絵に描かれている質問をし、Yesならその人の名前を記入、Noなら次の人を探し、Yesの人が見つかるまで自己紹介をし、いろいろな人と出会います。4コマ並ぶ(縦、横、斜めに4人のYesをもらう)とビンゴ! 早くビンゴになった人には上位3名に景品が提供されました。

このイベントの目的の一つは外国人市民にオタスケマンや活動を知ってもらい、困った時にはSOSをMICに発信してもらうことにあります。そのためのオタスケマン劇場“助けてオタスケマン”を実行委員さんが演じてくださいました。

この8分の寸劇のために練習を5回ほど重ね、本番を迎えましたよ!バッチリと思っていたリハとは裏腹にセリフがとんでしまって思わずアドリブが飛び出しました。それが逆におもしろかったMICスタッフでした!

みなさん御苦労さまでした。この日の晩酌はさぞ、美味しかったことでしょう!!

その次はインドネシアの留学生によるミラクル数当てゲームパフォーマンスが登場!彼が開発したらしいゲーム。

1~15までの数字を一つ心に決めます。8個記載された数字のスライドを7回見せられます。そのうち1回までその数がスライドにあるかどうかをNo(嘘をつく)と言っても良いというゲーム。

7回のスライド提示が終わった途端、彼は決めた数字を当ててしまう!おまけにNoと言ったスライドまで当てるというマジックのような数当てゲームでした。その秘密はフリートークの時に明かされるのです!

    

さて40分ほどのフリートークの時間は“なんでもしゃべっちゃおう!”をテーマに3グループに分かれて盛りあがりましたよ!

外国人参加者がシャッフルするのですが、なかなか終わらない盛り上がり!いったい何をお話していたのでしょうか?ちょっと気になりながら次のダンスの準備をするスタッフたちでした。

最後にBTSのダンスでイベントは最高潮に達します!全員立って踊りまくりで寒さも吹っ飛んでいきました。

悪天候と寒さのため、外国人参加者が少なくなってしまったイベントでしたが、オタスケマン同士の情報交換も出来、ネットワークも広がったところでオヒラキとなりました。参加者と実行委員さんのご協力でとても有意義なイベントとなりました。

オタスケマンのみなさま、今年本当にお世話になりました。来年は依頼がまた増えることと思います。

引き続きどうぞよろしくお願いします。

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オタスケマン劇場“助けてオタスケマン”はYouTubeでご覧いただけます!

 

まつやま国際交流センター(MIC)では、不定期に国際交流サロンを開催しています。
随時ホームページやフェイスブック等でご案内しておりますので、次回をお楽しみに!

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