令和4年「第1回オタスケマンミーティング」　まつやま国際交流センター

「第二回日本語講座サポート研修」を開催しました

「今すぐ日本語～くらしの情報広場～」では、日本語初心者を対象に、生活の様々な場面を想定して10のテーマを定め、それぞれのテーマに基づいたことばの学習や活動を行っています。
講座には日本人サポーターが参加し、日本語学習者が言いたいことを日本語にするお手伝いをしていただいています。

グループ活動	このサポートに興味がある方向けの研修会を4月23日（土）に開催しました。研修会では、経験者からお話を伺ったり、グループ活動を通して実際のサポートをイメージしていただきました。 10月にも同じ内容をオンラインで行いましたが、今回は対面での実施だったため、グループでの話し合いも活発だったように思います。
「やさしい日本語」の紹介	グループ活動の後には、学習者の発話を引き出すのがサポーターの役割とはいっても、どこまで個人的な情報をきいていいのか… 正しい日本語に直すのと、会話の流れを止めずに進めるのとどちらを優先していいのか… という疑問が参加者から挙がりました。これは本当に難しい問題で、学習者によって違い、ケースバイケースです。
経験者インタビュー	そう聞くと、「サポート活動って難しそう！」と思うかもしれませんが、特殊な能力が必要なわけではありません。外国語能力も求めていません。ご興味をお持ちでしたらぜひ次回のサポート研修にご参加ください！みなさまからのお声があれば、10月ごろに開催するかもしれません。
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まつやま国際交流センター(MIC)では、不定期に国際交流サロンを開催しています。
随時ホームページやフェイスブック等でご案内しておりますので、次回をお楽しみに！