「外国人サポーター研修」　（10月31日）
愛媛県国際交流協会との共催により、県内に在住する外国人が直面する問題や、外国人の就労等についての問題点を知り、その解決のために必要な知識とサポーターとしての役割を学ぶ講座が開かれました。
本日は入管職員とハローワーク職員の方にお話をしていただき、外国人に関わる業務の説明をお聞きしました。 　普段はなかなかオタスケマンのニーズのない内容でしたが、今後対応が必要となる可能性もあり、オタスケマンのみなさんは一生懸命資料とにらめっこをしていました。 　後半は言語ごとに分かれてロールプレーを実施しました。native guestの外国人を相手にハローワークの職員とオタスケマンに参加者がそれぞれがなってみて、各言語でやりとりを考えてみました。 　「VISAに問題がないので…」のくだりは、在留資格に問題がないと読み替える必要があるなどやはり、専門知識の必要性もあるという感想も。とても有意義な時間となりました。
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