「ジャズコァ・フライブルク in 鹿島」 (9月2日)
 3年ぶりに松山でコンサートを開催したフライブルク市の合唱団「ジャズコァ・フライブルク」。
 コンサートの終わった翌日~日本滞在最終日~、鹿島を訪問し、地域の方々と交流しました!
 台風の影響もあり、天気予報は「雨」!!と、言われているなか、ジャズコァメンバーのたっての希望で海水浴を楽しみました。
ベァトラン団長曰く「海で泳ぎたいというのは、ヨーロッパ人の病(やまい)」なのだとか・・・。
曇り空ではありましたが、泳いでいる間、雨は落ちて来ませんでした。ヨカッタ。
 北条地区まちづくり協議会の皆さんが、浴衣やハッピを用意して下さり、試着体験しました。

 着せてもらった浴衣がすっかり気に行ってしまい、「これと同じものをどこかで買って帰れないの?」という質問も飛び出しました。
 
 先生の手ほどきを受け、鹿島音頭をみんなで踊りました。日本の踊りは、勝手が違って最初は少し戸惑ったようですが、しばらくすると様になって来ました。
最後には、鹿島音頭のCDをプレゼントされた皆さん、フライブルクでも踊ってくれるでしょうか?
 
 おもてなしのお返しに、歌声を披露。アンコールの声も出て、素敵なミニコンサートになりました。

 ちなみに、アンコール曲は、前日のホールでのコンサートと同じ、「上を向いて歩こう」元気をもらうことができました。
   短い時間でしたが、交流を深めた皆さんに見送られて島を後にする団員の皆さん。

 日本滞在最後の1日が、素敵な思い出になったようです。
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