ブドウ収穫体験「摘んで食べて 夏フェスタ」を開催しました

松山市は姉妹都市ドイツ・フライブルク市から、ワイン用ぶどうの品種“Solaris”(ソラリス)の苗木をプレゼントされ、松山市野外活動センター(レインボーハイランド)内にある友好ぶどう園で大切に育てています。
このぶどう収穫を通した交流イベント「摘んで食べて 夏フェスタ」を開催しました。

収穫の時期は例年お盆前後…ということで、かなり暑い中でのイベントとなります。

が、そんな天候にも関わらず、35人(うち外国人市民14人)の参加者が集まりました。
レインボーハイランドのぶどう園に到着!

   

ぶどう園を管理している大野さんのおかげで今年も甘いソラリスが豊作です。

大野さんにぶどうのとり方を教わって収穫スタート!!!

  

 

暑い中ですが、ついつい夢中になって作業中。
1時間弱でこんなにとれました!
 

作業の後は涼しい室内でお昼ごはんです。
今回、川平さんといずみさんのお二人が豪華な料理を準備してくださいました。
メニューは、カナッペ、ラム肉のグラーシュ、収穫したぶどうを使ったクラフティ、そしてちらし寿司です。


 

 

ちらし寿司は参加者のみなさんがデコレーションしました◎

お腹いっぱい食べて、今日のイベントは終了です。

参加者のみなさん、イベントに携わってくださったみなさん、大変お疲れさまでした。
ありがとうございました!!

 

まつやま国際交流センター(MIC)では、不定期に国際交流サロンを開催しています。
随時ホームページやフェイスブック等でご案内しておりますので、次回をお楽しみに!

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