国際交流サロン

「中国ふれあいサロン」を開催しました(4月13日)

今年度最初の国際交流サロンが開催されました。
中国ふれあいサロンと名付けられた文化交流とワークショップは過去最高の参加者となり、多くの講師陣とも併せ、熱気のため部屋の換気を途中でするほどになりました。

流れは 茶器、茶の種類の説明→お茶の淹れ方プレゼン→お茶菓子を食べながらお茶を楽しもう!→日本人から見た中国人とは?→ 中国語で歌いましょう!→ 瞼譜づくりワークショップと盛りだくさん。あっという間の90分でした。

 お茶とお菓子、今回はプーアル茶(6大茶の中の黒茶)、お菓子は有名な麻花、ドライイチゴ、かぼちゃの種と盛りだくさんでした。

お茶は2002年ものの塾茶でしたよ。
   NPO日中友愛会のみなさんによる文化紹介をお願いしました。
てきばきとした役割分担にスタッフも驚き!
   茶器と茶の説明をする黄波先生真剣なまなざしですね。
  
 大入り満員の最高の入りとなった中国ふれあいサロンです。

満員御礼申し上げます!ありがとうございました。
    
今回の流れの目玉だった日本人の体験談からみる中国人気質。とても好評でした。
米滞在中の友達のほとんどは中国人か中国系だったほど意気投合した国民性!中国への留学で真の友
を得た体験談、などほかの交流会ではめったにない企画だったとのコメントをたくさんいただきました。
  
日本語と中国語で“時の流れに身をまかせ”を歌いました。





 いよいよ本日のメインイベントの瞼譜づくり。みごと
な下書きあり、面あり、あまり頭をひねる人はなく、みなさん、どんど ん意欲的に面づくりに挑戦されました。
全員で力作を顔面に “はい、ポーズ”

まつやま国際交流センター(MIC)では、不定期に国際交流サロンを開催しています。
随時ホームページやフェイスブック等でご案内しておりますので、次回をお楽しみに!
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