平成28年度 第34回まつやま中学生海外派遣 韓国班
平澤(ピョンテク)市の中学生受入交流事業 (8月5日~8月9日)


 韓国班派遣生の平澤(ピョンテク)市でのパートナーの中学生が、8月5日から9日まで松山市を訪れました。松山では、韓国班の派遣生が平澤(ピョンテク)市の中学生パートナーをホームステイで受け入れ、交流を深めました。

  

韓国から帰国した翌週、8月5日から8月9日まで平澤市中学生を松山で受け入れました。

初日は日本文化体験として、日本料理作り体験、まつやまRe再来館の見学及び手すきハガキ作り体験、プラネタリウム鑑賞などの体験を行いました。夕方からはホームステイです。家族の方々が暖かくお迎えくださいました。

日中はホストファミリーと過ごし、各家庭で交流を深めました。

夕方はいよいよパートナーとのお別れ。「必ず連絡するからね!」と固く約束を交わし、別れを惜しみました。

パートナーと過ごす交流プログラムは全て終了となり、残す日程は平澤市中学生のみのプログラムとなります。

パートナーとお別れした後、平澤市の中学生はクルージングによる三津浜花火大会を楽しみました。

この日の午前中は松山市役所を訪れ、副市長による表敬訪問を行いました。

松山市の印象を聞かれると「街並みがきれい」、「みんな親切にしてくれる」ことなどが挙がっていました。

  
表敬訪問の後、新居浜市の別子銅山へ向かいました。専門のガイドの方が東平の歴史や昔の人々の生活などについて詳しく説明してくださいました。

マイントピア別子では砂金採り体験で大盛り上がり!

  

 最終日の午前中は松山市考古館を訪れました。学芸員さんの説明を聞きながら施設を見学したり、銅鏡作り、火起こし体験にもチャレンジしました。

  

午後からはヤマキ工場で、めんつゆ作りの製造ラインの見学をしました。韓国では「ダシ」に馴染みがないので、興味津々です。数日前の調理体験で素麺をいただいたので、めんつゆの味はすぐに想像できたようです。

途中エミフル松前に立ち寄り、ショッピングを楽しんだ後、空港へと向かいました。

そして空港に着くと、たくさんのお見送りが!皆さん、ありがとうございました!


平澤(ピョンテク)市からの中学生受入交流プログラムで、平澤市のパートナーを受け入れた韓国班派遣生たちは、
7月22日から28日までの7日間、平澤(ピョンテク)市を訪れ、現地での交流プログラムに参加しました。
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