館内放送が流れ、屋外に避難したところで消防車が到着します。
緊迫した雰囲気の中、着々と避難活動が進みます。
英語、韓国語、中国語が併記されたシートを利用して、避難者一人一人の症状を確認し、その情報が一か所に集約されます。
見事な役割分担であっという間に救護活動まで完了しました。
▲▼おまけ▼▲
はしご車による救助活動。 この日は、ドローンによる情報収集も行われたそうです。