松山市立北久米小学校での国際交流体験学習 (令和元年10月18日)
10月18日(金)松山市立北久米小学校での国際交流活動に、MICから外国人ゲスト2名が参加しました。
北久米小学校の交流授業にペルーのミゲルさんとフィリピンのシルバルーさんに参加して頂きました。

まずはミゲルさんにペールのことをお話して頂きました。

ペルーに行くには日本から何日もかかること。
ペルーの歴史や、世界遺産について等たくさんのことを話して頂きました。

皆さん興味津々で聞かれていました!

 

次にシルバルーさんにフィリピンのことを話して頂きました。

フィリピンでは物価がとても安いので、缶のコーラーが30円で買えます。
その反面、トイレットペーパー等現地で作れない物は日本で買うより高いことを聞いて、皆さんとても驚いていました。

 

その後ペルーとフィリピンの遊びを教えて頂きました。
実際に、フィリピンの遊びを見せて頂き何人かの児童さんが挑戦しました。
難しいと言われながらも、楽しそうにチャレンジしていました。

今日の交流事業の感想として、
「今日はペルーとフィリピンの知らないことをたくさん知れて楽しかった!」
「もっといろんなことを知ってみたいと思いました!」といった声を頂きました。

最後は元気な声でゲストの方にお礼の言葉を送ってくださいました。

参加して頂いたミゲルさん・シルバルーさんありがとうございました!
北久米小学校の皆さんも、最後までお話を聞いてくれてありがとうございます。
今回の交流事業をきっかけに、もっと世界のいろんなことに興味を持ってほしいと思います。



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