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2023年8月8日(火)まつやまこどもの日!小学生向けサロン“イラクと赤べこ”を開催しました。
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この日講師としてお迎えしたのは、中東地域支援をライフワークとしてご活躍の東京在住の佐藤真紀さん。
イラクと赤べこの繋がりのお話と赤べこ作りをご指導くださいました。
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講師にお持ちいただいた赤べこ、スタッフが作ったリサイクル赤べこ、イラクの子どもの手作り赤べこなど各種取りそろった赤べこ軍団。
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赤べこを作っている子どもたち。そして後ろでは、講師の佐藤さんが会場に展示している持参品を保護者に説明。なんと普通ではなかなか見ることもできない2品でした。1つは広島の原爆の犠牲者貞子さんが折った鶴、もう一つは戦場へ行った兵士の服を切り裂き、粉砕、リサイクルしてできた紙(コンバットペーパー)で折った鶴。
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こどもたちは自分のイメージ通りに色付けをしたり、折り紙を貼り付けたりして作品作りに夢中です。
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自分の好きな水泳を赤べこ作りにも投影。なんと水着着用べこの登場。こどもの発想は楽しいですね。
サッカー少年はカラフルなユニフォームを着せました。実に楽しそうな表情で仕上げていきます。
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赤べこの顔にもこだわりがあるのです!最後まで丁寧に顔づくり、時間が短くて仕上げができなかったようですが、お家で完成させたかな?
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完成した子も未完成の子も作品を持って集合!みんなでやった~!ポーズ。
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古代文字のくさび形文字です。自分の名前を作品に入れたい人にはこれ!!
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