フライブルク市から寄贈されたぶどうの収穫体験 (8月19日)
(H27中学生チャレンジプロジェクト ポイント対象事業)

 松山市は姉妹都市であるドイツ・フライブルク市から、ワイン用ぶどうの品種“Solaris”(ソラリス)の苗木をプレゼントされ、松山市野外活動センター(レインボーハイランド)内にある友好ぶどう園で大切に育ててきました。
 今年も、市内在住の外国人市民の方と、来年の派遣生を目指す中学生が一緒に、このぶどう「ソラリス」の収穫体験を通じて交流し、その後は飲料メーカーの工場見学に行きました。
 
 グループに分かれて、軍手とハサミで一房ずつ丁寧に収穫していきます!

 小粒ですが甘くて豊作です!

 収穫後はジュースと飴の製造に使われます。

 最後はみんなで記念撮影です!

 ラッキーなことに、この前後に急に雨が止みました。

 

 今度は工場見学です!

 最初はジュースの製造過程を見学します。

 次に冷凍庫に特別に入らせていただきました。半袖で来ていた人は数分で凍る温度です!

 

その後はジュース製造に関するビデオを見ました。

質問にも丁寧に答えてくださいます!

ビデオの内容からクイズを出題しました。

正解グループには景品進呈です!

参加者のみなさんから楽しかったと言っていただき、雨天でしたが開催できてよかったです。

今後もさまざまな国際交流が実を結ぶといいですね。


フライブルク市から寄贈されたワイン用ぶどうの品種「ソラリス “Solaris”」については、 こちら をご覧ください。
(ドイツ語版Wikipediaの該当ページに移動します)

中学生チャレンジプロジェクトの詳細については こちら をご覧ください。
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