国際交流チャレンジ講座「世界のお正月」 (2010年7月25日)

 (財)愛媛県国際交流協会の協力により、MICと共催で国際交流チャレンジ講座「世界のお正月」を開催しました。愛媛県で研修中のアメリカ・ハワイ州からのインターン生2名(カラニさん・ロビンさん)、愛媛県の国際交流員2名(韓国・中国)の協力で、それぞれの国の正月と日本の正月との違いについて比較しました。普段は知ることのできない、日本とは違う各国のお正月について理解を深めました。

(財)愛媛県国際交流協会の協力により、写真左から、カラニさん(ハワイ大学生・愛媛県のインターン生)、張さん(韓国・愛媛県の国際交流員)、心さん(中国・愛媛県の国際交流員)、ロビンさん(ハワイ大学生・愛媛県のインターン生)の4名を講師に迎え、それぞれのお正月について紹介してもらいました。 韓国出身の張(チャン)さんは、民族衣装のチマチョゴリを着て、韓国のお正月について紹介してくれました。韓国では、日本と違い、旧暦の正月を「お正月」として、みんなでお祝いするそうです。 韓国では、正月にチェギチャギといって、日本の蹴鞠に似た遊びをするそうです。受講者のうち何名かが前に出て、このチェギチャギに挑戦しましたが、思ったより難しそうでした。 ハワイ出身のロビンさんは、日系4世なので、お正月の過ごし方は日本とよく似ていました。ハワイでは、一般の人たちの間で、日本のものがブームになっており、お正月には日本の門松やお飾りを飾る家もあるようで、意外に感じるとともにビックリしました。
カラニさんは、ハワイの先住民の血をひいているそうで、伝統的なハワイのお正月について紹介をしてくれました。ハワイの伝統的なものと言えば「フラ(ダンス)」が有名ですが、私たちが持つアメリカのイメージとは全然違う、ハワイの伝統を教えてくれました。 中国出身の心(シン)さんからは、中国も韓国と同じで、旧暦の正月を祝うことを教わりました。年明けには花火や爆竹を沢山鳴らし祝うそうで、「除夜の鐘」で年越しをする日本と比べると、新年の迎え方が大変違いますね。 講師の方に、それぞれの出身国の国旗の意味を教えて頂きました。左から韓国・中国・ハワイ州の順です。あなたは、ハワイ州の旗が、アメリカの国旗と全然違うことに気づきましたか?ハワイは今、アメリカ合衆国ですが、昔は独立国で、アメリカに併合されたのは1898年のことです。 この講座には、中学生から大人まで幅広い年代の方が参加され、講師4名による外国のお正月の話に、熱心に耳を傾けていました。


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