ジュニア国際交流ボランティア入門 (2011年2月20日)

 愛媛大学国際交流センターのバージン・ルース准教授と、アジアやアフリカの国々の子どもたちへの支援活動を行っている アジア キッズ ケア にご協力いただき、中学生チャレンジプロジェクトに登録し、まつやま中学生派遣事業への応募を志す中学1・2年生を対象に、ジュニア国際交流ボランティア入門講座を開催いたしました。

今回のジュニア国際交流ボランティア入門講座は2部制で開催しました。第1部は、愛媛大学国際交流センターのバージン・ルース准教授からのお話がありました。皆さんは、ボランティアと聞いて、何が思い浮かびますか? ボランティアとは、一体何のためにするのでしょうか。他人のため、困っている人を助けるため?いいえ、それだけではありません。ボランティアは、人のためだけではなく、自分の知識や経験を高め、自分の人生においても役に立つことなのです。 自分たちの出来る範囲で始められるボランティア活動について、周りの友達と一緒に考えてみました。みなさんも、小さなことからでいいので、自分は何が出来るのか考えてみませんか。 第2部は、海外、特に開発・発展途上国への支援活動を行っているアジアキッズケアの作業所に移動し、実際にボランティア活動を体験しました。最初に、アジアキッズケアの喜安さんから、支援活動について説明を受けました。
次は、いよいよ実際のボランティア活動体験です。今日はインドに送る支援物資の荷づくり作業を手伝います。みんなで力をあわせて、沢山の人から寄付して頂いた文房具などの支援物資を箱に詰め、荷づくり作業をしました。 箱詰めが終わると、次はあて名書きです。日本語以外であて名を書くのは、初めてですが、間違えずに書けたかな。みんなで荷造りした箱が、海を越えてインドに届き、子供たちが喜んでいる様子を思い浮かべながら書きました。 あて名書きが終わって、みんなで一緒に記念撮影。今日の作業には、アジアキッズケアが支援物資を送っている、インドやマラウィから愛媛に来ている外国人や、一般市民の方も参加されました。みんなで出来る小さなことから、ボランティア活動の輪が広がれば、こんなに素晴らしいことは無いですよね。 アジアキッズケアが支援している国々から、現在松山に来ている外国人の方たちと握手をしてお別れです。彼らは、母国へ帰国後、それぞれの国における窓口となり、将来も支援活動に関わっていきます。今日の体験をきっかけに、将来彼らのように、ボランティア活動を志す日本の青少年が増え、多くの人が喜びを分かち合えればいいですね。

このレポートをご覧になられて、アジア キッズ ケアの活動に興味をもたれた方、自分も一緒にボランティアをしてみたい方は、アジア キッズ ケアのホームページを是非ご覧下さい。

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