平成22年8月3日から8月8日まで、平澤(ピョンテク)市の中学生が松山にやってきました。7月下旬に平澤市を訪れた中島中学校・松山東雲中学校の学生10名が、受入プログラムに参加し、交流を深めました。

 パートナー同士で、くるりんに乗って松山平野を遠くまで見渡しました。とても高いところまで上がったので、みんなビックリしていました。平澤市には観覧車がないので、みんな大喜びでした!  続いてボーリング。韓国では、ボーリングはメジャーではないので、平澤市の学生はみんな初心者でした。最初はとまどっていましたが、ゲームが進むにつれてみんなエキサイティング!とても楽しそうでした。  松山城二の丸庭園で、浴衣の着付けを体験をしました。ほとんどの学生が浴衣を着るのは初めてで、喜んでいました。最後はみんなで記念写真!どう、とても似合ってるでしょ?  市役所での市長表敬の時に、平澤市の中学生が日本語で西野カナの「Best Friend」を歌ったら、市長さんがお返しにハングルの歌を歌ってくれました。とても上手かったのでビックリしました。
 松山・平澤友好協会の会員さんから教わりながら、みんなでたこ焼きとうどんを作りに挑戦しました。まずはたこ焼き作り。韓国にもたこ焼きが売ってるそうですが、みんな本場の味に大満足の様子でした。  たこ焼きの次は、うどん作りにチャレンジ☆ 麺から作るのはみんな初めてでしたが、なかなか上手に作っていましたよ。  次に、のばしたうどんの麺を、一緒に包丁で切りました。普段からお母さんのお手伝いをしている人も、そうでない人も、うまく切ることが出来ました。  ゆであがったうどんで冷やしうどんを作り、みんなで食べました。うどんは少しかたかったけど、マシッソヨ〜〜(おいしい!) 
 砥部町で砥部焼の窯(かま)を見学しました。その後、砥部焼のお皿やコップなどの絵付けに挑戦しました。みんなそれぞれ自分のセンスを生かして、個性的なデザインに仕上がりました。  「しまはく」を開催している中島に行きました。中島のクダコロードを散策し、大きな船の往来を間近で見ると迫力満点! しかし、暑かった・・・ 早く海に入りたいよぉ!!  磯(いそ)の潮(しお)だまりには、カニ・小エビ・フナムシや貝など、さまざまな生き物を見ることができました。松山の中学生が貝をとって、パートナーにプレゼントしていましたよ。 お昼は、たこ飯、メバルの煮つけ、お吸い物など、海の幸をたくさんいただきました。新鮮な魚介類はとてもおいしかったです。さっきとれた貝も、火を通して食べてみました。中島サイコー!
 韓国の中学校にはプールがないので、泳げる人は少ないそうです。中島の海で一緒に泳いでいたら、大量のクラゲを発見!すくって見せると、韓国の学生たちは「キャーキャー」と大騒ぎしていていました。  海水浴の後は、浜辺でスイカ割りをしました。「右、右! まっすぐ〜!」と日本語と韓国語が入り混じっていました。みんなで食べたスイカは甘くておいしかったです。  夕食はバーベキュー! 韓国では、お父さんがお肉を切ったり焼いたりするのが一般的で、お母さんは手を出さないそうです。韓国の中学生たちには牛肉よりも豚肉が大人気でした。  週末はパートナーの家でホームステイをして、楽しい思い出をたくさん作ったよ。仲良くなった分、別れがつらく、最後まで手を振って、別れを惜しんでいました。でも大丈夫、「離れていても私たちBest Friend♪だもんね!?」

 こうして5泊6日の受入プログラムは終了しました。今回の平澤市への派遣と松山市での受入プログラムを通じて、参加した学生たちはひと回りもふた回りも成長したのではないでしょうか?
 韓国に友達ができたことで、今まで以上に韓国を身近に感じるようになったと思います。お互い日本語・韓国語には不慣れでも、なんとかコミュニケーションができると実感できたことも、大きな収穫だったようです。
 これをきっかけに、彼女たちが、今後も国際交流活動に積極的に関わってほしいと願っています。
 

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