今夏実施した、平成22年度「第28回まつやま中学生海外派遣」事業の様子を紹介します。

☆韓国

 今年は松山市だけでなく、平澤市の他の友好都市である青森市(日本)、寧波市(中国)からも同世代の生徒が集まり、数年に1回開催される3カ国合同の青少年キャンプ「We are STAR」に参加しました。派遣生の皆さんは、平澤市の中学生と1対1のパートナーを組み滞在中一緒に行動し、またパートナーのお宅でホームステイを体験しました。          

 韓国の伝統衣装「チマチョゴリ」の試着体験をしました。と同時に、韓国の伝統やマナーについても指導していただきました。伝統菓子も作って食べました。  日・中・韓の学生が班ごとに分かれ、ソウル探訪をしました。故宮や博物館を見学したり、ショッピングをして楽しく過ごしました。  ソウルの大漢門で行われている、李氏朝鮮時代の王宮守門将交代式に、偶然出くわした派遣生もいたようで、その荘厳さに圧倒されました。  韓国最大のテーマパーク「エバーランド」に行きました。パートナーと一緒にアトラクションに乗ったり、お昼ご飯を食べたりして、ますます親睦を深めました。
 日・中・韓3カ国の学生たちが、韓国の伝統的な遊びを体験。チームに分かれて競い合いました。みんなとってもエキサイティング!!  これは、足で羽を蹴って遊ぶ、伝統的な遊び「チェギ」といい、韓国では、お正月にこの遊びをしているそうです。これが意外と難しいんです!  青少年キャンプ最終日には、滞在中の活動について、それぞれが発表を行いました。その後みんなでメッセージカード交換をして別れを惜しみました。  今回、平澤市での青少年キャンププログラムに参加した日・中・韓の学生全員での記念撮影です。たくさんの友達を作り、良い経験をしました。

☆平澤市からの中学生受入事業について
 8月3日から9日までの間、平澤市滞在中にパートナーだった中学生が松山市を訪れました。松山滞在中、パートナーの中学生と一緒に交流プログラムに参加したり、ホームステイの受け入れをして友好を深めました。

 受入事業の様子については
こちらをご覧ください。 

☆アメリカ

 松山市の姉妹都市であるサクラメント市では市内各所の見学や現地姉妹都市協会の方たちとの交流、ホームステイを経験しました。また、サンフランシスコ市では、フィッシャーマンズワーフでの英語研修や、市内各所の見学をしました。

 サクラメント市にあるGold Trail Schoolを訪れました。この学校は、日本人移民第1陣としてアメリカに移民し、サクラメント市に入植した日本人「おけいさん」の話を語り継いでいる由緒ある学校です。  サクラメント市はゴールド・ラッシュで発展した歴史を持つ町です。派遣生は、昔ながらの砂金採りを体験することで、サクラメント市の歴史を学びました。  サクラメント市の「松山サクラメント姉妹都市協会」の皆さんによるウェルカム・パーティーに参加し、現地の方と楽しいひと時を過ごしました。  派遣生の中には、ウェルカム・パーティーで書道を披露して、喝采を浴びた生徒もいました。また、姉妹都市協会のラルフ会長がこの「一期一会」を大変気に入られたので、プレゼントして差し上げました。
 サンフランシスコ市とサウサリート市を結んでいる有名な「金門橋」を間近で見ました。1937年にこのような長い橋を造ったアメリカという国のスケールの大きさを実感しました。  フィッシャーマンズワーフで英語学習を行った際、沖には映画に良く出てくる「アルカトラズ島」を見ることが出来ました。以前は刑務所でしたが既に閉鎖されて、現在は観光用に内部を一般公開しています。  カリフォルニア・アカデミー・オブ・サイエンスでは、地球や宇宙の歴史、地球上の生物の進化、人類の歴史などについて、英語の説明を聞いたり読んだりして、いろいろな事を学びました。
 サンフランシスコ・ダックツアーズでは、ドライバーさんの英語ガイドを聞きながら、サンフランシスコ・ジャイアンツのホームスタジアムであるAT&Tパークなど、サンフランシスコ市内の有名な場所を見学しました。(この後、SFジャイアンツは、2010年のワールドチャンピオンになりました。)

☆ドイツ

 松山市の姉妹都市であるフライブルク市では、現地の学校での授業に参加したり、同年代の学生宅でのホームステイを経験し、オーストリア・インスブルック市では、歴史ある旧市街地の見学や英語研修、アルプスでの自然体験や現地学生との交流を体験しました。

 ミュンヘンからフライブルク市へ移動する途中にある世界遺産「ヴィース教会」を見学しました。この教会にあるキリスト像が涙を流したことはとても有名で、世界中から巡礼者が訪れています。  フライブルク市では、ホームステイ先の学生が通う学校に行き、ドイツの学校の授業に一緒に参加しました。ドイツ語で授業を受けるのは初めてで、分からないことも多かったのですが、日本の学校と違うところがたくさんあり、驚きの連続でした。  環境学習で有名な「エコステーション」で、ホームステイ先の生徒たちと一緒に環境について学びました。フライブルク市の人たちの環境に対する意識の高さを知り、日本も見習うべきだと思いました。  フライブルク市を離れる時が来ました。ホストファミリーと、涙涙のお別れです。滞在中、大変お世話になったホストファミリーの方に、ぜひまた会いたい!と思いました。
 歴史あるインスブルック市旧市街を見学しながら、英語研修を行いました。ヨーロッパの町では、母国語以外に英語を話せる人が沢山いることに驚きました。  アルプスでは、農家で作っている特産物の蜂蜜を使ったろうそく作りを体験しました。みんな初めてでしたが、結構上手にできたと思います。  アルプスをハイキングし、雄大な自然を身近に感じながらの英語学習をしました。同じ勉強でも、楽しみながらするといつもと違うような気がしました。  冬季オリンピックで使われたベルギーゼルスキージャンプ台から望むインスブルックの街並みは綺麗で、アルプスはとても素晴らしかったです。


☆平成23年度以降のまつやま中学生派遣について
 平成23年度以降の「まつやま中学生海外派遣事業」へ応募する際の、応募資格や応募方法が変わりました。
 詳しくは、下記リンクより「
中学生チャレンジプロジェクト」の紹介ページをご覧下さい。 


 
 中学生チャレンジプロジェクトにまだ未登録の方、興味を持った中学生はこちらへ 


 中学生チャレンジプロジェクトに既に登録済みの中学生はこちらへ       
 (中学生チャレンジプロジェクトのポイント対象事業のご案内)


 まつやま中学生海外派遣のトップへ