国際交流サロン
  「~モザンビーク編~野生の王国 GORONGOSA(ゴロンゴザ)」を開催しました(4月22日)

4月22日夕刻から始まった今年の国際交流サロン(国際理解のための講座)第一弾。久しぶりの英語によるモザンビークサロンを開催しました。講師は超愉快なモザンビーカン留学生3人衆でした。

入念な準備の甲斐があり、サロンはプログラム通りに進み、スライドによる国の紹介、民芸品や楽器を実際に触って体験、ゲーム2種類、ビニール袋製 ボールでサッカー、ダンスワークショップと内容も盛りだくさん。各プログラムごとに、質疑応答の時間を取り、とてもわかりやすく紹介をしてくださいました。

「馴染みが薄かったモザンビークを知ることができ、是非行ってみたい国となった」というのが多くの参加者の感想でした。タイトルとなったゴロンゴザ国立公園はその名を山から取り、今は動物が豊かに暮らすモザンビークの象徴であり、また人々の魂でもあるということばがとても印象的でした。自然が豊か、地下資源も豊か、そして何よりも心豊かなモザンビーカンに誰もが魅かれてしまいました。

「ダンスワークショップの時間が絶対足りない!」というご不満な声が多く、次回のワークショップでの反省点となりました。「音楽を聞くと血が騒ぎ、自然と体が動く。リズムが遺伝子や血の中 に刻まれている」と言うだけあって、ノリの良いダンスミュージックとリズムは日本人である私たちにも影響を与えたようです。今も頭でグルグルと再生され続けていますよ。楽しいサロンをありがとうございました。

国旗の意味を紹介

Q&Aタ~イム!

今回の看板に愉快な講師陣も登場!

モザンビークの太鼓を叩いてみたよ!
知識を問われる単語ゲーム
モザンビークの民芸品、本、特産品などの展示コーナー

Ntxuvaで遊ぼう! (ゲーム)

 

 

 

 

 

Xingufuで遊ぼう! (サッカー)

ダンサーがお手本を魅せます!
 

リズムに合わせて参加者もノリノリ

最後の感想を南アフリカ出身の留学生が感謝を込めて伝えてくれました。印象的だったのは彼らのことをbrothers!と呼んだこと。素敵な関係に感動!

因みに彼は10月のサロンの講師。第二弾英語サロンを予定しておりますよ。

 

まつやま国際交流センター(MIC)では、不定期に国際交流サロンを開催しています。
随時ホームページやフェイスブック等でご案内しておりますので、次回をお楽しみに!

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