平成28年度　第34回まつやま中学生海外派遣　ドイツ班　（7月21日～7月31 日）

　平成28年度第34回まつやま中学生海外派遣・ドイツ班の派遣生は、7月21日に松山を出発し、ドイツ南西部になる松山市の姉妹都市のフライブルク市や、スイスの首都ベルン、ジュネーブなどを訪問しました。
　

◆学校訪問◆

今年もゲーテ・ギムナジウムを訪問しました。ギムナジウムの生徒に楽器演奏や歌で迎えられた後は、英語版ラジオ体操を披露。盛り上がった様子は、動画をご覧ください。

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◆グリルパーティー◆

ホストファミリーも参加してのグリルパーティーでは、折り紙やあやとりを使って交流しました。さらにここでもラジオ体操を披露！ホストファミリーも一緒にエクササイズ！！


◆サッカースタジアム◆

SCフライブルクのスタジアムは、屋根にソーラーパネルや温水器がついていて発電もしています。選手がゴールをきめると植樹をするなど、環境への意識はスポーツにも結びついています。

　　　

◆ホームステイ◆

ドイツ班のホームステイはフライブルクに到着した瞬間からフライブルクを離れる日までの５泊です。今年はホストファミリーと丸々過ごす日が２日間ありました。フランス、ボウリング大会、別荘、ハイキング、湖…それぞれの思い出は壁新聞で紹介しています！

◆エメンタールチーズ工場◆

エメンタールではチーズ作りにチャレンジしました。チーズの製法が発見されたのは偶然の出来事だったというお話にもびっくり！
　

◆バレンベルク野外博物館◆

スイス各地の民家やウサギ、豚など様々な動物を集めたバレンベルク野外博物館で木彫り体験を行いました。慣れない彫刻刀にケガをしてしまった生徒も少なからずいましたが、形も色もオリジナルの牛に大満足◎

　　

◆オリンピック博物館◆

リオオリンピック開催の８日前、オリンピック博物館を訪れました。歴代のメダルやトーチなどオリンピックの歴史を感じることができる展示がありました。中には体操の内村選手のユニフォームも！

◆国際機関◆

最後に訪れたジュネーブは国際赤十字博物館や国際連合ヨーロッパ本部など、国際機関が集中する都市です。人道支援を行う国際赤十字と国際平和を目指す国際連合。そしてそこで働く様々な人に興味を持った派遣生たち。中でも会議の通訳についての質問が多くありました。

平成28年度第34回まつやま中学生海外派遣の他の班の派遣の様子についてはこちらへ　　アメリカ班　　韓国班

来年度実施予定のまつやま中学生海外派遣への参加を志す現中学校1･2年生の皆さんへ
　来年度のまつやま中学生海外派遣に応募したい松山市内在住の中学１・２年生は、今年度の「中学生チャレンジプロジェクト」に登録し（９月30日まで）、ポイント対象事業に参加して、年度末までに中学生派遣の応募に必要なポイント数を獲得していないと、応募資格がありません。中学生チャレンジプロジェクトに登録して、来年の派遣生を目指して頑張ってポイントを集め、いろいろな経験を積んでください。

中学生チャレンジプロジェクトの登録方法や詳細については　こちら　へ
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