第1回 のぞいてみよう!国際協力の世界 (6月17日)

(H24中学生チャレンジプロジェクト ポイント対象事業)

 今年度も、独立行政法人国際協力機構四国支部(JICA四国)愛媛県国際協力推進員のご協力により、中学生チャレンジプロジェクトに登録している中学生を対象に、開発途上国や国際協力について知ってもらう「のぞいてみよう! 国際協力の世界」(全4回シリーズ)を開催します。2012年度の第1回目は、前半、エルサルバドルで支援活動を行った元青年海外協力隊員の方を招き、日本人にはなじみの薄い中米・エルサルバドルでの体験談を、後半は松山東高校国際交流部の高校生による貿易についてのワークショップを通して、貧富の格差や原因について考えてみました。

エルサルバドルってどんな国?クイズ形式でエルサルバドルの事を教えてもらいます。「何語を話しているの?」という元青年海外協力隊員からの質問に対し、「ポルトガル語」と答える中学生…惜しい、もう少しです。
縁が無いと思っていたスペイン語が、実は身近にたくさんあることを知り、大変驚いていました。
かつては中米一の工業国だったエルサルバドル・12年間続いた内戦により、産業基盤は破壊され、国力は大変衰えてしまいました。この話を聞いて、平和について改めて考えた中学生もいたようです。
元青年海外協力隊員の方は、小学校の先生としてエルサルバドルに行き、算数の教え方を指導していたそうです。エルサルバドルでの支援活動を通じて、自分が教えるだけでなく、教えられたことも沢山あったそうです。
後半のワークショップでは、コーヒー豆の貿易を通じて、良い貿易とはどういうことか考えてみました。330円で売られるコーヒーのうち、コーヒー豆を作る農家の人の取り分は、1〜3%しかないそうです。生産する農家の人の立場に立って、どのような条件が一番良いのかを考えました。こんな問題を考えたのは初めてでしたが、グループのみんなで一緒に答えを考えました。
このワークショップで、松山東高校国際交流部の皆さんは、初めての「講師」に挑戦しました。何ヶ月も前からワークショップの準備をして、中学生にもわかりやすいように内容を工夫していただきありがとうございました。

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