今年の夏休みに松山中学生４２名が松山の友好姉妹都市であるアメリカのサクラメント市、ドイツのフライブルク市、韓国の平澤市に派遣されました。
8月23日に報告会が行われ、今回の派遣に携わる市の関係者、学校の先生達や保護者達、たくさんの方々が報告会に参加しました。
各班の派遣生たちは訪問先での国際交流活動やホームステイなどのプログラムを紹介し、いろいろな方との交流を通じて自分たちが肌で感じた異文化体験の成果を発表しました。

★帰国してからの声を紹介★
・初対面にも関わらずハグしてくれて、驚いたけどすごくうれしかった。。　　　　（アメリカ班）
・こころとこころでつながることができたと感じた。（ドイツ派遣生）
・自分から積極的にコミュニケーションを取ることができるようになった（韓国班）

今回の経験を活かし、今後も国際交流活動に積極的に参加されることを大いに期待します。