松山市立湯山小学校での国際理解授業 (1月26日)

 松山市立湯山小学校で、いろいろな国から松山に来ている外国人の方をゲストにお迎えして、国際理解を深める授業を行うにあたり、まつやま国際交流センターを通じて協力を申し出てくれた、インドネシア、台湾、ネパール、中国出身の方が、それぞれの母国について、湯山小学校4年生の皆さんに対し、クラスでお話や交流をされました。

インドネシアのデヴィさんは女性らしく、伝統的な服装と食べ物を中心に国の紹介をしてくださいました。きれいな民族衣装に子どもたちはため息。そしておいしそうな食べ物が出てくると食べた~い!とお昼前の授業には少しきつい映像でした。挨拶を教えてもらったり、学校の教室の様子やこどもたちの遊びもいろいろ教えていただきました。
中国の 龐燁(ほうよう) さんは、中国料理の多様性を説明してくれました。同じお豆腐でも形も味も見た目も変わり、何十種類もの料理になります。通っている大学の紹介もありました。中央民族大学に籍をおくため、中国全土の56部族の学生が揃っているのだそうです。代表者が民族衣装を着て集まった写真は圧巻でした。“幸せなら手を叩こう”の歌に合わせて日中の言葉で遊びました。
ネパールのアルジュンさんは、昔ネパールで使っていた財布を持ってきてくださいました。巾着タイプですが、短い紐と長い紐が通っていて、引っ張り方で、口が開いたり閉じたりする技術にみんな“お~~!!!”の声が。他にも観光地や動物、食べ物、自然などいろいろな分野にわたり紹介をしてくださいました。
日本人とネパールの関係も紹介されました。エベレスト女性登山家第一号は日本の田部井さんです。彼女はネパールではスーパーヒロインです。知らない人はいないというからすごい人なんです。ネパールの人にとって日本人は身近な国民なのだそうです。うれしいお話をしていただきました。
Q&Aの時間です!矢継ぎ早に続く質問にゲストも困り顔。なになに、次の質問は?“一日の事件数はどれくらいですか?”答え“う~~ん・・・∞”先生に助け舟を出していただきました。そして次の質問は“日本の納豆のように、自分の国でしか食べないものはありますか?”答え“う~~ん・・・∞”興味は尽きないようですが、答えに尽きてしまいました。参りました。
台湾の楊さんは、こどもたちがしている遊びの一つに足じゃんけんを紹介しました。グ~は足を揃え、パ~は横に足を広げ、チョキは何とクロスするのだそうです。こどもたちは、これを歌に合わせて5人グループじゃんけんを編み出しました。こどもの創造性は豊かですね~。

湯山小学校4年生のみなさんは、とても活発で、外国人の皆さんと楽しい交流ができました。
また、この国際理解授業に参加してくれた外国人ゲストの皆さん、ご協力ありがとうございました。

Page Top
トップページ 2011年度(平成23年度)開催済事業一覧
Copyright (c) 2000- Matsuyama International Center. All rights reserved.