国際交流市民ボランティア入門講座 第1回(12月10日)

今年も、外国人を対象に、これから国際交流ボランティア活動を志す市民の方を対象に、国際交流市民ボランティア入門講座を開講しました。

まず始めに、松山市に住んでいる外国籍市民の方々の状況について参加者の皆さんに説明をしました。現在、松山市には約2600人の外国籍の方々がお住まいです。お隣や近隣に外国籍の方がいらっしゃるという方は、珍しくない時代になりました。彼らも私たちと同じ市民の一員として、平和に生活する権利を持っています。彼らが困っている時に、私たちはどのようなことが出来るか、市内の各団体がどのような支援活動をしているか知ってもらい、ボランティアを始めるきっかけにしていただきたいです。
第1回目は、松山市や近郊にお住まいの外国籍市民の方をゲストに招き、実際に身の回りで起こったトラブルや体験談を交え、生のお話を聞かせていただきました。それぞれ出身国やお仕事、在住歴なども違う方たちですが、経験された問題はほぼ同じでした。特に病気になった際の不安は大きく、医療制度も言葉も違う国で医者にかかる時の苦労は、並大抵のものではありません。
今年の講座には約50人の方が参加されました。これからボランティア活動をはじめようと志す皆さんにとって、この講座は、外国籍の方が抱える問題を理解し、彼らが求めるボランティアの内容や、自分にできる活動を見つける、いわば自分探しの場でもありました。
ある外国籍の方が「心が通じ合うことが大事、それは言葉ではない。ボランティア活動よりも頼れる友が欲しい。」とおっしゃったのがとても印象に残りました。これからボランティア活動をはじめられる皆さんは、過度に気負うことなく、自然体で相手の事を思いやることから入っていけばいいのではないでしょうか。

国際交流市民ボランティア入門講座 第2回(12月17日)

国際交流市民ボランティア入門講座第2回目の今日は、参加者の皆さんにとって、自分探しの旅を卒業し、晴れて国際関係ボランティア活動を始動する記念すべき日となりました。はじめに、松山市内や近郊を拠点に活動中の各団体の活動内容紹介からです。参加者の想像以上に、市内や近郊で活動されているボランティア団体の数が多く、ビックリされた方が多かったようです。
15のボランティア団体の方々が、第2回目の出席者約40人に対し、各団体の活動内容を紹介されました。1カ国に特化した支援、開発途上国全体を対象とした支援、日本国内での活動、海外での活動と、団体により支援対象や範囲、活動地域はさまざまです。
各団体の活動内容紹介後、参加者の方々はそれぞれ自分の興味・関心のある団体のブースを回り、詳しい活動内容等について質疑応答をされました。その場で団体に登録され、すぐに活動を始められた方、少し考えてみてから加入団体を決められる方とスタイルはさまざまですが、皆さん、ボランティア活動にかける意気込みは大変熱いものがありました。
まつやま国際交流センターも他の団体に混じり、「外国人オタスケマン」「My Matsuyama Family」「MICホームステイバンク」の紹介をさせていただき、即日登録してくださった方も多数いらっしゃいました。皆さん、ご自分にあった活動は見つかりましたでしょうか。この講座にご参加頂いた皆さん、ご協力頂いた各団体や個人の皆様、ありがとうございました。

まつやま国際交流センターでは、地域に住む外国人がお困りの際、サポートしてくださる
ボランティアの登録制度「外国人オタスケマン」を設けています。
皆さんもぜひ登録して、在住外国人の方々をサポートしませんか。
興味をもたれた方は、 こちら をご覧下さい。
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