ボランティアのための語学講座

オソオセヨ松山 (ハングルボランティアガイド養成コース)
フィールドワーク(松山城) (2月23日)

 MICでは、在住外国人市民や松山を訪れる外国人を対象にボランティア・ガイド・生活サポートなどを志す方のための「ボランティアのための語学講座」を開講しております。今日はその中のひとつ、「オソオセヨ(ハングルボランティアガイド養成コース)」(平成24年度後期開講分)のフィールドワークの様子をご紹介します。今回のフィールドワークでは、今期の学習テーマである「松山城」について実際に現地実習をし、スキルアップを図りました。

   
 オソオセヨハングルボランティア講座のフィールドワークが松山城で行われました。ゲストとして留学生のキム・ヨンスさん、キム・テハさん、キム・ウンジョンさんに参加してもらい、みごと観光客に変身!ゆっくり分かりやすく受講生に話しかけてくれましたよ。
 
 では、日頃の学習成果を発揮すべく、それぞれ3つのグループに分かれて観光ガイドの開始です!
ロープウェイが改修中ということで、リフトを使って上ります。お天気にも恵まれ、松山市内がきれいに見渡せました。
   
 リフトを降りると最初の案内スポット、「長者が平」です。まずナム先生が受講生にポイントをアドバイスをし、その後実際に自分の口で説明をしてみます。長者が平にはこんな由来があるんだとか。「昔貧しい男がいた。長者になりたいという願いが叶い長者になるが、人間関係が煩わしくなり、もう一度昔の貧しい生活に戻りたいと願うようになった。男は再び貧しい生活に戻り、結局山の屋敷で餓死してしまった。」そのことから、この屋敷跡は「長者が平」、山は「かつえ山(飢え山)→勝山」と呼ばれるようになったそうです。
 皆さん、ノートを片手に熱心に説明を進めます。
本丸を囲む石垣は高さ10メートルを越え、美しい曲線を描く扇勾配と防御性を高めた屏風折が特徴なんだとか。

詳細な説明を聞くと、建て方、作り方一つ一つに意味があるんだなぁと感じました。
 記念撮影スポットで「キムチ!」。

語学はやはり使わないと忘れます。普段自宅や教室で勉強していることを、こうしてアウトプットできる機会は大切ですね。
   
 続いて「隠れ門」、「大手門」の説明です。隠門は筒井門の奥の石垣の陰に隠された、埋門(うずみもん)形式の櫓門で、戸無門から筒井門に迫る敵の背後を急襲する構えとなっているそうです。
難しい用語も皆さん一生懸命説明してなんとか伝えようと頑張っていらっしゃいました。
 残念ながらMICスタッフの同行は本丸の前まででしたが、この後皆さんは天守閣まで上り、それぞれ講座での成果を発揮されたそうです。

 韓国語でボランティアガイドをやってみたいなと思われた方は、4月の新年度より新しく開講しますのでぜひご参加ください!お待ちしています。

まつやま国際交流センター(MIC)では、松山市内に在住の外国人市民の方や、
松山を訪れる外国人のサポート・ガイドしてくださる方、志す方を対象に
「ボランティアのための語学講座」を年間2回開講しています。
毎年春(3月頃)、秋(9月頃)に、当ホームページやMICメールニュースなどで
開講講座のご案内をしておりますので、ぜひご受講ください。

平成25年度「ボランティアガイドのための語学講座」についてはこちら

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