デイケア施設での外国人市民と高齢者との交流 (8月22日)
 

デイケアサービス民家「いろは」さんのご協力により、在住外国人市民と利用者の方が交流しました。
 
    
 「いろは」さんは、デイケア施設としては、先端を行くスタイルで運営されているそうです。建物は古民家を改造して利用、また、庭には畑を作って野菜などを栽培し、そこで採れた農産物を使って、利用者の食事を作っています。利用者はまるで自分の家にいるような、アットホームでほのぼのとした雰囲気で過ごせるように配慮されています。また、利用者はお客様と呼ばれ、ひとりひとりの「自分らしさ」を尊重されて、家族の心で温かく迎えていらっしゃる姿勢が随所に感じられる居心地のよい場所でした。

 そこに今回、中国とガーナ出身の外国人2人がお邪魔し交流しました。今年90歳になるというおばあちゃんは、初めて会う外国人2人に緊張!!食事もあまり喉を通らない様子でしたが、いろいろなことをお話してくれ一生懸命交流されていました。疲れたら少し休んで、そしてまた起き上がってお話の輪に加わってくれ、とても90歳とは思えないくらい元気でした。

 利用者の皆さんからは、外国人2人に対して、出身国の気候や好きな日本食、日本からの距離や時間などいろいろな質問が沢山寄せられました。この日は、一緒にお昼を食べてから、ゲームをしたり、砥部焼の絵付けを体験し、その後も一緒におやつをいただくなど、長い時間楽しく交流させていただきました。

 この日、「いろは」さんを訪れた外国人2人は、日本のデイケア施設の数や利用料金、施設での受入人数など、日本の介護・福祉の状況についていろいろと興味をもったようです。今日、参加された方の国でもある、お隣の国「中国」では、宿泊施設はありますが、まだデイケア制度は無いそうです。

 いきいき高齢者のいきいきライフを垣間見た半日でした。「いろは」の皆さん、ありがとうございました。

 今回の様子は、デイケアサービス民家「いろは」さんのブログでもご紹介いただいております。
 いろはさんのブログは、リンクボタンをクリックしてください。 (いろは さんのブログに移動します)

まつやま国際交流センターでは、外国人市民と地域や団体の方々との交流のサポートをしております。
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