(H28中学生チャレンジプロジェクト ポイント対象事業)
「『世界一大きな授業』で考える私たちにもできること」 (5月15日)

 中学生チャレンジプロジェクトの対象事業として、松山ユネスコ協会による「『世界一大きな授業』で考える私たちにもできること」を開催しました。


 世界中で毎年一斉に行われている「世界一大きな授業」で世界の教育の現状を学び、私たちができることを一緒に考えてみよう、という目的です。

今回はサポートとして大学生にもお手伝いいただきました。

 伝言ゲームを通して、非識字体験をしました。長い文章で、みなさん、苦労している様子。

  

 「読み書きができないとどんなことができないか」、そして「読み書きができるとどんなことができるか」をグループで話し合います。

みなさん一生懸命考えて、たくさんの意見が出ました。

 次に、マララさんのスピーチ動画を見ます。真剣に見ていますね。

 
世界の教育の現状と課題に対して、どんなことができるかをグループで話し合いました。そして、「首相・外務大臣への手紙」と題して、自分たちの提言を発表します。

地球に住む一員として、なにができるかを考えるよいきっかけとなりましたね。



中学生チャレンジプロジェクトの詳細については こちら をご覧ください。
Page Top
トップページ 中学生チャレンジプロジェクト
Copyright (c) 2000- Matsuyama International Center. All rights reserved.