第2回 のぞいてみよう!国際協力の世界 (10月10日)
(H28中学生チャレンジプロジェクト ポイント対象事業)

 今年度2回目の『のぞいてみよう!国際協力の世界』を開催しました。第2回 のぞいてみよう!国際協力の世界前半は、青年海外協力隊のOBによる体験談です。今回はモンゴルに派遣されていた隊員Jさんによるお話でした。

 モンゴルは寒い時はマイナス32度(しかも体感はマイナス44度!!)になるそうで、これには中学生もびっくり!

 Jさんの職種はバスケットボールで、活動内容はバスケット選手の育成でした。バスケットはモンゴルで人気のスポーツだそうで、写真のように草原の中にぽつりとバスケットゴールがあることも。

 青年海外協力隊は現地の受け入れ組織から「こういうことをして」という具体的な要望がない場合も多く、Jさんも「好きにやって」と言われ、現地の調査から活動を始めたとのことです。

 二年の活動中、練習メニューを考えたり、場合によってはバスケットゴールのネット作りまでしたそうです。「人の心に何かを残せば、それが国際協力」という言葉がとても印象的でした。

 

 後半は、国際協力推進員による「コーヒーカップの向こう側」というワークショップです。参加者は“コーヒー農家”、“現地の貿易会社・輸出業者”、“輸入業者・カフェ”に分かれ、330円のコーヒーの売り上げの割り当てを交渉します。

 それぞれの仕事内容をきき、「みんな大変だから平等に三等分」というグループもありましたが、多くのグループは一番重労働の“コーヒー農家”の割り当てを多くしていました。

 現実には“コーヒー農家”は売り上げの1〜3%(3〜9円)しか得られません。世界市場の不平等さを実感した中学生。現状をすぐには変えることができないとしても、「コーヒーを飲むときにこの事実を意識していきたい」といった感想が多くありました。


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