フライブルク市から寄贈されたぶどうの収穫体験 (8月10日)
(H28中学生チャレンジプロジェクト ポイント対象事業)

 松山市は姉妹都市ドイツ・フライブルク市から、ワイン用ぶどうの品種“Solaris”(ソラリス)の苗木をプレゼントされ、松山市野外活動センター(レインボーハイランド)内にある友好ぶどう園で大切に育てています。この日は年に1回の収穫体験を行いました。

   

 例年、収穫は一年でも一番暑い時期に行います。しかも作業はビニールハウスの中!さらに低い体勢での作業はかなり過酷です。。

 中学生と外国人市民がグループに分かれて交流をしながら収穫します。といっても暑い中…とにかく早く収穫を終えようと別の意味でチームワークを活かしての作業となりました。

 ぶどう収穫を終え、ジュース工場へ。ここで今日収穫したぶどうをジュースにします。ソラリスジュースの作り方をレクチャーしていただきました。

 

 工場の見学もさせていただきました。

<写真左>みかんをトラックから降ろす場所です。この後、サイズに応じて分類し、ジュースを製造します。

<写真右>そして一番衝撃的だったのが貯蔵庫です。35度からマイナス18度の世界へ。メガネがくもり、服も凍る寒さは人生初でした。

参加者のみなさん、暑い中、大変お疲れ様でした!!


フライブルク市から寄贈されたワイン用ぶどうの品種「ソラリス “Solaris”」については、 こちら をご覧ください。
(ドイツ語版Wikipediaの該当ページに移動します)

中学生チャレンジプロジェクトの詳細については こちら をご覧ください。
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